再び愛媛のあーちゃん、じぃじの家へ

take9ra2007-10-06

私の体調と仕事を案じて「いつでも悠を預かるよ」と言ってくださる愛媛の両親。
悠に「また、あーちゃんとこいく?」と聞くと「いく〜」
「悠1人だけど大丈夫?」と聞くと、
「だいじょうぶよ。ママもパパもおしごと?」と、どこまでちゃんと理解してるのかは不明だと承知していても頼もしい言葉。
しかも、日にちを替えて聞いてみてもおんなじ返答。
ここは悠の力も信じて、悠の言葉にも愛媛の両親の言葉にも甘えて・・・と悠を一週間愛媛に預けることにしました。


今回は、じぃじがお仕事で松山観光港まで迎えに来られないため、港からはリムジンバスとJRの乗り継ぎになります。JRはアンパンマン列車に乗れるように時間を決め、松山駅までは悠と私で行きました。アンパンマン列車からはママとバイバイです。


前の日から悠は行く気満々で、ばぁばやじぃじにも「あしたあーちゃんちいくんよ。ままとおふねのるんよ。ばぁばはいかれんのんよ。うーだけ。」と言ってました。


スーパージェットでは「このまえあーちゃんとじぃじとのったよね?まま、カッチンして。ジュースはここにおくんよ」としたり顔で、シートベルトやテーブルについて指示を出す悠。夏のこともちゃんと覚えてるんですね。


「パパに行ってきますの写真撮るよ。はいポーズ」
で、撮れたのがこの写真。最近決まっておふざけポーズのユウイチローです。


バスを降りるともうあーちゃんが待っていてくれました。
いつもは駆け寄る悠が、珍しく今日は照れ気味で私にまとわりつきあーちゃんの方へいきません。船の中で寝ていたので、寝起きのせいもあるのかも。
その後、お昼ご飯を食べてるときも「ママとがいい」と言ったり、そんな悠の様子をみて少し不安を感じられたのか、あーちゃんが「ママとバイバイでだいじょうぶかな?」と聞いたら「だいじょうぶじゃない!」と答えてみたり。
こりゃ、さすがに今回はバイバイのとき泣いちゃうかも・・・と心配したのですが・・・。


アンパンマン列車にして大正解だったのか、先に列車に乗り込んだ二人に追いつくと悠は泣くこともなく笑顔で「ママ、バイバイ。お仕事がんばってね」
で、携帯カメラを向けるとこの余裕。
いやはや、恐れ入りました。


その後の連絡でも、泣くことなく元気に過ごしているようで、一安心です。
悠、一週間頑張れ!そして、いっぱいかわいがってもらって何より楽しんできてね♪