はあちゃん一家がやって来た!

take9ra2006-08-12

今日は倉敷から帰省中の中・高時代からの友達はあちゃんが一家で遊びに来てくれました。
実家はとても近くだし、お互いブログチェックを欠かしていない間柄なのになかなか会えないでいたのでとっても楽しみでした。
この間会ったのは悠が産まれた時だったのでもう1年半前。時が経つのは早いな〜。


ちょうど実家に姪っ子のめぐちゃんも来ていて「行きたい!」と言うので早目に家に来てスタンバイ。ってゆうか、せっかく一応片付けていたはずの部屋がお客様が到着の頃にはすでに2人のギャング達に荒らされ放題になってました。


少し年齢が離れているから一緒に遊ぶのは難しいかな?おもちゃもあんまりないし・・・と内心心配していたのですが結構みんなそれぞれ遊んでくれてホッと一安心。『やりたい放題』とかなんとかいう各面にいろんな遊びが組み込まれてるおもちゃでは4人で取り囲んで盛り上がってました。
中でも一番年上のえいすけ兄ちゃんがとても優しく悠の相手をしてくれてたのにはビックリ。男の子でもこのくらい離れてるとしっかり面倒見てくれるんだね。感心しちゃいました。


感心?といえばユウイチロー。ま〜もともと人見知りのない子ですが、今日なんていただいたケーキをみんなで食べるとき、いきなりえいすけくんとえいすけパパの間に割って入ってちゃっかり自分専用の椅子に座り、母の助けなんて必要なしと初めてのケーキ(マンゴーのムースかな?)を食べ始めました。
上に載ったマンゴーは自分で突き刺して食べ、ムース部分は自分で無理だと分かるとえいすけパパに「取って!」と言わんばかりにスプーンを渡してすくってもらってました。
いや〜初めて会った人にここまでフレンドリーとは我が子ながら驚きでした。なにか感じるものがあったんでしょうね、男同士。


楽しい時間はあっという間にすぎ1時間ちょっとして帰る時間になりました。
みんなでエレベーターを降りて1階の玄関まで送りに行ったのですが、そこまで来て『おわかれ』に気付いた悠はいきなり立ち止まりその場にうずくまって床をドンドン叩いて大泣き!思わずこっちももらい泣きしそうなほどの悲しがりようでした。
あまりに別れが惜しいのでバスが通り過ぎるまでそのまま外でお見送り。みんなも気付いて手を振ってくれやっと笑顔が戻ったユウイチローでした。


えいすけくん、まどかちゃん、また遊びに来てね♪