おいしい話 & まーくんの誕生日プレゼント

take9ra2007-06-10

ママが髪を切りに行く間、ばぁばと悠はネバーランドで遊んでてもらい(今日はお店に入るときから♪トミカトミカプラレール♪と歌ってプラレールジオラマに釘付けだったそうです)その後お昼を食べました。


私のリクエストで福屋に新しくできた和風カフェへ。
悠はばぁばの頼んだモロヘイヤそばを「おいしいね」と言いながら結構食べました。
食べ終わって、またまた私のリクエストでわらびもちと葛切りを注文。
ばぁばが悠に1つあげるとパクっと1口で食べるとほっぺを押さえ、ほっぺが落ちる〜!と言わんばかりの笑顔で「おいしい!おかわりちょうだい!」と悠。
これを何度も繰り返し、とってもお上品な入れ物にとってもお上品な数しか入ってなかったわらびもちはあっという間に売り切れ。
ばぁばは最初に1個、私は1個も食べれずじまいでした。
ちなみに葛きりも信じられないくらいおいしかったです!


みんな大満足でお店を出て、余韻を味わうようにお店のウィンドーを見ていると、おば様2人がやってこられ「わらびもちおいしそうね。」「お抹茶もいいわね」と話していました。
すると突然私に抱っこされてる悠が、そのおば様たちの会話に割って入り
「おいしかったよ!うーね、い〜っぱいたべたよ!」
おば様たちは「そう、そんなにおいしかったの。じゃあおばちゃんたち今から食べてくるわね」と笑いながら言って下さいました。
いやはや、すごい営業マンぶりはパパ譲り?!もうびっくりだけど大ウケでした。


その後は、そごうへ移動してじぃじと合流してまーくんの誕生日プレゼントを買うことになりました。
そごうへの行く間幾度となく「悠、今日はまーくんのお誕生日プレゼントを買うんだからね。悠のは何も買わないよ。わかった?」と言い聞かせてたけど、分かったかどうかは半信半疑。ってゆうか分かったとは思ってなくて、きっと「うーもいる!」って泣いてぐずるんだろうな、と思ってました。


すると・・・またもユウイチローさん、母の予想を上回る知能犯でして・・・。
6階の紀伊国屋辺りでじぃじと合流したのですが、まずは「じぃじと行く!」とじぃじと手をつないで歩き出す悠。
ちょっと後ろからばぁばと私がついて行ってると、じぃじの手を離しこちらへ走ってくると「ママとばぁばこんでいいよ。あっちいっとって!」と私たちを押し返すではありませんか。
それならと、少し離れてついて行ってると、またやってきて
「ママとばぁばあっちいっとって!!」


考えるに、「今日は悠はダメだよ」って話をじぃじは知らないからじぃじとだけ行きたいってことだよね。
なかなか賢いな、ユウイチロー。