ゴミだし当番

世の中‘ゴミだし’はパパの役割で定着しつつあると言いますが、
最近の我が家はもっぱらユウイチローのお仕事です。

『ゴミ収集車』を見るのが好きになり、と同時にあのお兄さんたちがポーンとゴミ袋を投げ入れる姿に魅せられたようで、
「うーがやる！」と大きなゴミ袋をうんとこしょと運んで、ゴミ収集所へポーンと投げ入れます。
･･･お察しの通り、まだまだイメージ通りのポーンとは行かないため母の助けが必要ですが本人はかなり満足げです♪

そんなお手伝いもバッチリなユウなのに、
保育園へ行く道すがらはとっても元気なユウなのに、
階段のところで担任の先生に会って「ゆうくん、昨日はホタル見れた？」と聞かれると、
「うん！いっぱいいたよ！きれいだった♪　えっとね、きょうはヤマハなんよ！」と笑顔で返事をしていたユウなのに・・・
園庭に降りてきてバイバイするときになると、「ママとバイバイいやだ〜〜!!」とやっぱり涙。
担任の先生のとこまで連れて行き、なんとか引き剥がして先生にバトンタッチで駆け去る母。
けたたましい泣き声に後ろ髪を引かれながら走り去るのは何度繰り返してもなんとも言えず切なくて、結構疲れます。
行ってしまえば楽しいくせに･･･。
迎えに行ったら「もう!なんでもうきたんか?!うーもっとあそびたいのに〜」って言うくせに。
涙の儀式、いつまで続くんだろう？