ポットン落とし

去年の12月に作った手作りおもちゃ‘ポットン落とし’
考案：子育てHPで発見
材料：ひこうせんのOBOG会のときに千明ママにもらったミルク缶
制作：アンパンマンの絵：パパがパソコンで。

あれれ？私の名前が全然出てこないじゃんか･･･
制作意欲：ママ
ってとこでしょうか(笑)。あ、そうだ！
瓶の蓋集め：ママ！

その‘ポットン落とし’、まだ悠には早かったようでアンパンマンの口の穴に瓶の蓋を入れることはできず、もっぱら缶を振ったり叩いたりして音を楽しむおもちゃになってました。
ちなみに、12月の大雪の日に遊びに来てくれたゆいかちゃん(1歳5ヶ月)は、家に来て見つけるとすぐに遊び始め見事全ての蓋を入れてました。とても満足げでかわいかったです。＆初めてちゃんとした使い方をしてもらって母は嬉しかったです(笑)

それからも、悠が缶を持って遊んでるときにやって見せると興味をもってやろうとするのですがうまくいきません。
どうしても蓋を縦にすることができず横のまま口の穴の所に置いてしまいます。
蓋を縦にして口に入れかけるところまでして、悠がポンと最後の一押しをすることはできるのに次に蓋を手渡すとやっぱり横のまま置いてしまいます。
ちょっとしたことだけど難しいんだな。そういえば発達検査の中にも三角の穴に三角の積み木を、丸い穴には丸い積み木を入れる遊びがあったなー。

そして今夜。
いつものようにパパが途中までやって悠が最後の一押し‘ポン'を繰り返していたら、自分で入れることができたそうです！
すごいね悠！やったじゃん！！

でもまだコツを掴んだというわけではないらしく、成功率は20％弱？
しかもできないとすぐにプチかんしゃくでパパを呼び、手伝うようせがむのです。
もしかして短気？誰に似たの？？
ま〜ま〜そんなに焦らず、気長に少しずつできるようになってくださいな。