先生に褒められたものの・・・

今日お迎えに行ったら階段の途中で担任の先生にお会いしました。
すると先生が開口一番「今日は悠君、とっても頑張ったんですよ!」
そしてたくさん褒めてくださいました。

先生「まだ移動のときとかもちょくちょく涙は出てるんですけど今日はそれもなかったし、」
母、心の声「え?泣いてるの朝だけじゃないの?!」
先生「『がんばろうね!』と私が言ったら「うん、がんばる!」って。いつもは返事もあんまりしてくれないんですけどね。」
母、心の声「え?家ではあんだけおしゃべりなのに?!」
先生「それに今日は、かけっこの練習でも最後まで頑張って走ったんですよ!!」
母、心の声「なぬ?!最後まで?!っていつもは・・・?!」

聞いてみると、やっぱりかけっこ遅くてみんなに抜かされて、しかも差も結構開いてしまうらしいのです。それで抜かれるのも差がつくのも嫌で最後まで走らないのだそうです。

やっぱり早生まれだし、おチビさんだから運動面では如実に差がでちゃうんだろうな。
それにしても抜かされて悔しいなら努力しようよ。その前にとっとと諦めちゃうなんて・・・分からんじゃないけど・・・。

そういえば似たようなことが。
先日じぃじがまーくんと悠をそごうの屋上へ連れて行ってくれたとき、まーくんだけボールすくいをやって帰ってきてたのです。いつも何でも一緒なのにどうしてかと思ってじぃじに聞くと、悠は「うーは2こしかとれんからやらん。だってうーい〜っぱいほしいんだもん!」と言って頑としてやらなかったそうです。
その時は「無駄な努力はしないってこと?!」と笑っていましたが、全てにおいてそうだとなると放ってはおけませんな〜。

とりあえず、運動会までに強化練習が必要か?!
というわけで、来週のパパのお休みにはかけっこの練習をすることになりました。
がんばれ、ユウイチロー!!