断乳開始

take9ra2009-03-28

またまたいきなり断乳を開始してしまいました。
いえいえ、今回はちゃんと事前に母乳外来にも行き、3月始めにスタートする予定だったんですが、シンの鼻かぜが長引いて食欲がイマイチな日々が続いていたので延び延びになっていたのです。
ホントはそれよりなにより母である私の決心がなかなかつかなかっただけなのですが・・・。
なんか、おっぱいやめちゃうとホントに「赤ちゃんとの生活」が終わっちゃうって感じだよな〜と思うと淋しかったり、ぐずっててもパッと泣き止む魔法の手段を手放すのが惜しい気持ちもあったり、あの断乳に伴う胸の張りの痛さを思うと・・・とかね。

でも夜中に何度も起きるのもやっぱり仕事始まったらしんどいだろうし、そのときになっていざ断乳と思っても、そのときに何時間も泣き叫ぶ児を抱っこしたまま夜を過ごす覚悟があるかと考えると『今日しかない!』と思い立ったのでした。

で、お昼寝からスタート。
いや〜がんばるがんばる。そんなにがんばって泣かんでもいいよ。って言うくらい泣き続け1時間半。やっと寝たときは顔も真っ赤。
その間「うるさいな〜」と時々言いながらもユウはリビングや子ども部屋を行ったり来たりでずっと1人遊びをしててくれたので助かりました。
そのまま30分くらい寝てたけどベッドに置いたら起きてしまいまた延々泣き続けお昼寝終了。
「ダメだとおもうよ〜。だってシンちゃんまだねたばっかりでしょ?」と言ってたユウの正解でした。

でもおっぱい自体に未練はないのか、お風呂に入っても平気で、ユウ兄ちゃんと一緒になってケタケタ笑いながら「パイパイ バイバ〜イ」とやってました。

そして夜。
昼よりは短くて小1時間泣き続けて就寝。泣き続けるシンの横で「うるさいよ〜ねむれんよ〜」と言いながら我慢してくれそのうち寝てしまったユウ。協力してくれてありがとう。
でもいつものごとく3時間弱で泣き出してしまいそこからがまた大変。
目をつむったまま泣いてるのに哺乳瓶もマグマグのお茶もおしゃぶりもダメ。一瞬でプイッと払いのけて泣き続けるし、抱っこしてても思いっきりイナバウアー
これは長期戦になりそうなので、パパにはユウのベッドで寝てもらい、シンと私はパパのベッドで寝ました。

どうなることやら断乳生活。復帰の日までに間に合うか?!